動物ものまねが上手な、江戸家小猫さんって知ってますか?
先日参加した、「エンリッチメント大賞2019表彰式・受賞者講演会」で司会をされていた江戸家小猫さんが、動物ものまねを披露してくれま
イヌ、ニワトリ、ウグイス、ヒツジ、テナガザル、アルパカ、
動物園好きな方はきっとハマると思います。
江戸家小猫さんの動物ものまね体験談
「エンリッチメント大賞2019」で観た小猫さんのものまねをもう一度観たい!と思い、上野にある鈴本演芸場へ行ってきました。
この日は、オオサンショウウオやクラゲの鳴き声も聞けました。

え、オオサンショウウオとかクラゲって鳴くの?

主人はアルパカのものまねにハマって、家で真似しています。
この日は人気の噺家さんが出演する日だったこともあり、開場30分前からチケットの列はこの人だかり。場内は立ち見の人もいました。
生で噺家さんの落語を聞くと、胸が高鳴ります。
8年間アメリカ生まれのテーマパークで働いていましたが、
そんな鈴本演芸場で小猫さんの動物ものまねを観ると、
どの噺家さんとも違う、
江戸家小猫さんってどんな人?

江戸家小猫さんってどんな人なのかしら?

経歴を紹介します!
小猫さんの、器の大きい優しい雰囲気と、知的なオーラのルーツはここにあったのか!と、経歴を見て納得してしまいました。
こちらは小猫さんの楽屋にご挨拶に行ったときに頂いた手拭い。
動物への興味の入口としての役割
現在小猫さんは、100種類以上の動物ものまねで、全国各地の人を笑顔にしています。
そして、小猫さんの動物ものまねは、動物への興味の入り口にもなっています。

小猫さんのアルパカのものまねを見ると、本物のアルパカってどうやって鳴くんだろう、とすごく興味が湧きます。
全国の動物園に行って動物の鳴き声を研究されていることもあり、動物園関係者のお知り合いが沢山いて、動物園内での講演やトークショーを依頼されることもあるそうです。
少し前ですが、沖縄こどもの国Zooスクールでも講演をされていたようです。
BS朝日のテレビ番組では、小猫さんはこんなお話をされています。
「寄席をきっかけに自然の音を思い出してほしい。そして生き物たちへの興味の入口にしてもらいたい。」

ひいおじい様から代々受け継いでいる素敵な才能を活かして、沢山の人を笑顔にしながら、動物への興味の入口を作っている江戸家小猫さん。
小猫さんの動物ものまねを見てみたいと思った方は、ぜひfacebook・Twitterをチェックしてみてください!
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